アジア競技大会 卓球 女子団体決勝進出

『アジア競技大会』卓球は団体の準決勝が行われた。

日本の女子団体は韓国を3‐1で下し決勝進出を決めた。

この試合、第1試合を早田ひながシン・ユビンに3‐0で勝利、第2試合は平野美宇がチョン・ジヒにフルゲームで敗れたが、第3試合で張本美和がソ・ヒョウォンに3‐0で勝利、第4試合、平野がシン・ユビンに3‐1で競り勝ち、決勝進出を決めた。

平野がチョン・ジヒに負けるとは思わなかったので、一気にピンチになったが第3試合で張本美和がソ・ヒョウォンにストレート勝ちしたのが大きく、平野自身が自分でけりをつけた形になった。

明日、いよいよ中国との決勝だが、平野の右腕のテーピングが気になる・・・。

もし、ケガや疲労があるのなら、シングルスやダブルスのことも考えて3番手あるいは木原、長﨑に託すということも考えたほうがいいと思う・・・。

オーダーは張本1番、早田2番、平野、木原、長﨑の誰かが3番でどうだろう。

それでも難しいだろうが何が起こるかわからない・・・。

【2大会ぶりの決勝進出】卓球女子団体 準決勝「日本 vs 韓国」【アジア大会 中国・杭州】ハイライト / 2023年9月25日

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