卓球の『ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦)2026』の決勝が行われ、男女とも中国に敗れ銀メダルという結果に終わった。
残念ながらまたしても中国の壁は厚かった。女子は美和が初めて王曼昱に勝って先行したが、王曼昱が負けたことで孫穎莎に完全に火がついた。その表れがマッチポイントのTTR・・・。普通の孫穎莎ならたぶん流していたところだろうと思うがエッジだろうという事でチャレンジした。結果はサイドで早田のポイントになったがあそこまでポイントに執着するのは珍しい・・・。その孫穎莎が早田と美和をボコボコにして2点どり。橋本が蒯曼に3‐1で勝ち2‐1としたが、最後は王曼昱が早田を下して終了・・・。やはり孫穎莎から2点を取るのは現時点では無理と言わざるを得ない・・・。
男子は前回梁靖崑がと書いたがその通りになってしまった。張本が1番で梁靖崑に大逆転を食らった時点でほぼ勝負ありだったと思う・・・。やはり張本の負けは士気を下げてしまう。梁靖崑が凄かったと一言で言ってしまえばそれまでだが、ポイントを先行しながら取り切れない・・・。これはやっぱりこのゲームこそこのゲームこそと思っているまわりの人には相当きつい・・・。もちろん本人が一番そう思っていると思うが・・・。やはりこれが金メダルの呪縛なのだろうと思う・・・。
結果として男女とも銀メダルは立派なはずなのだが、メディアが金メダル、金メダルと騒いでしまっているので何となく色あせてしまう・・・。
次回の団体戦は2年後の福岡になるが、メディアがこの状態だと次回も同じ結果かもしれない・・・。
◆結果
男子
張本智和 2 – 3 梁 靖崑
松島輝空 1 – 3 王 楚欽
戸上隼輔 1 – 3 林 詩棟
女子
張本美和 3 – 2 王 曼昱
早田ひな 0 – 3 孫 穎莎
橋本帆乃香 3 – 1 蒯 曼
張本美和 0 – 3 孫 穎莎
早田ひな 0 – 3 王 曼昱
◆ドロー
<出場選手>
■男子
張本智和
松島輝空
宇田幸矢
戸上隼輔
篠塚大登
■女子
張本美和
面手 凛
早田ひな
橋本帆乃香
長﨑美柚
■配信
日本人選手の試合はU-NEXT
その他はWTT YouTubeチャンネル、テレ東卓球チャンネルで配信。