卓球 WTTコンテンダー チュニス2022 張本美和2冠ならず、女子シングルスも惜敗

『卓球 WTTコンテンダー チュニス2022』の女子シングルス決勝は大激戦となって最終ゲームもデュースになったが力及ばず張本美和はゲームカウント2-3で敗れ、混合ダブルスとの2冠はならなかった。

この決勝でも張本美和はラリー戦で互角以上の戦いを見せたが、大事な場面で若さが出て得意のバックハンドで凡ミスがでて、最終的に2-3のフルゲームで敗れた。

今回の大会では、注目は『張本美和』だと以前のエントリーで書いたが、予想を上回る結果の残した。

エントリーした3種目すべてでベスト4以上、混合ダブルス優勝、女子シングルス準優勝、女子ダブルスはベスト4。

3冠を取っていたら快挙なのだろうが、勝って調子に乗ってしまうよりもこの年齢なら負けて良かったかもしれない、ただ負け癖が付いてしまうのは避けてもらいたい・・・。

今後も『張本美和』には注目していきたい。

最後に兄、張本智和が男子ダブルスも優勝して2冠に輝いたが、シングルスの2回戦0-3負けは戴けない・・・。

張本美和 vs 張瑞|WTTコンテンダー チュニス2022 女子シングルス決勝

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