卓球『WTT フィーダー カッパドキア 2025』の各決勝種目が行われ、日本が全種目を制覇、佐藤瞳は2冠を達成した。
シングルスは男女とも同士討ちの決勝となったが、男子シングルスは宇田幸矢が坂井雄飛を3‐0のストレート、女子シングルスの佐藤瞳は笹尾明日香に3‐1で勝利し優勝、男子ダブルスの坂井雄飛/鈴木颯、女子ダブルスの佐藤瞳/芝田沙季、混合ダブルスの岡野俊介/出澤杏佳も優勝して全種目制覇を達成した。
結果的にはシングルスはシード1が優勝で順当な結果と言えるのだが、宇田も佐藤もこんなところでくすぶっていいような選手ではない・・・。宇田は今回イレギュラーな形の出場だったかもしれないが、佐藤、芝田は常連のようになっている。そろそろ卒業できないと後に控える若手が可哀そうな気がする・・・。他の国はフィーダーにはユース世代を送り込んでくるが日本の特に女子はユース世代の参加がほとんどない・・・。国際経験を積ませないとゆくゆく苦労すると思うのだが・・・。
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