卓球のアジア選手権が終わった。
日本のメダルは女子の団体の銅、女子ダブルスの木原/長﨑の銅の2つに終わった・・・。
前回不参加だった中国は男女団体の金、個人種目は決勝カードがすべて中国人選手という完全優勝となり、王曼昱が3冠を果たした。
中国は事前に強化試合を組んで準備をしてきたのに対して、日本はどうだったのだろうと考えてしまう・・・。
個人的には準備をしてきたのだろうが、チームとしてペアとして準備や強化はしてきたのだろうか?
協会としての強化や準備はできていたのだろうか?
23日から始まるアジア競技大会も今のままではあまり期待できない・・・。
シングルスは各国2人なのでメダルには手が届くだろうが、ダブルスは優勝を目指してもまた中国に跳ね返されると思う・・・。