卓球 アジア選手権 田中佑汰、王楚琴に勝利

卓球のアジア選手権、シングルス&ダブルスが行われた。

男子シングルスでは田中佑汰が第2シードの王楚琴をフルゲームの3-2で下し3回戦に進んだが、張本智和はイランの選手に敗れ初戦敗退となった。そのほか、篠塚大登、戸上隼輔、吉山僚一も3回戦進出となった。

女子シングルスは全員が3回戦進出となった。

男子ダブルスでは田中/篠塚がベスト8進出となったが、吉山/松島は初戦で敗退した。

女子ダブルスは予想通りで平野/張本美和は孫穎莎/王芸迪、木原/長﨑はョウ・ジンイー/ウォン・シンルーとベスト8で対戦する。

田中が王楚琴に勝ったのは驚いたが、張本の分まで頑張ってほしい。

張本はやはり手首に故障があったのかもしれないが、口には出せないだろう・・・。

また、混合ダブルスでは林高遠/王芸迪、梁靖崑/銭天一が決勝に進出して中国ペア同士の決勝となった。予想通り梁靖崑/銭天一がイム/ユビンを破って決勝進出となったがこのペアは何回か対外試合をしてコンビを高めていたので絶対強くなると思っていたが、今回で爆発しそうだ。強化試合でも林高遠/王芸迪に勝っているし、王楚琴/孫穎莎ペアとも互角で戦えるだけの力を持っている。

張本/早田は試合、練習を重ねない限り、もう中国のどのペアにあたっても勝てないような気がする・・・。

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