『卓球 WTTコンテンダー アルマトイ』の準決勝が行われ、女子シングルスで今年5回目となったみうひなの対決は4-1で早田ひなが勝利し、男子シングルスでは篠塚大登がフルゲームのジュースまでもつれたが残念ながら敗れた。
みうひなの対戦では平野美宇が1ゲームを先取し、2ゲーム目もゲームポイントを握ったが早田ひなに粘られ、デュースに持ち込まれて最後はサーブミスで落とした。
ここら辺の課題を克服できないと平野は当分早田には勝てないのではと思ってしまう・・・。
これで早田ひなは平野と組むダブルスと合わせて2冠に大手をかけたが、シングルス決勝の対手がペンホルダーで曲者のユフ。
強打を売りにしている選手がペンホルダーに負けているのをよく見るのでちょっと心配だ・・・。
ダブルスは韓国ペアと対戦するが、結構苦戦するかもしれない
篠塚大登に対してはあまり期待していなかったのだが、立派な成績だと思う。
【準決勝】早田ひな vs 平野美宇|WTTコンテンダー アルマトイ2022 女子シングルス
【準決勝】篠塚大登 vs フィルス|WTTコンテンダー アルマトイ2022 男子シングルス