なんで今、ピンク・フロイドと思ったら・・・

昨日、YouTubeを見ていたら、「ピンク・フロイド」の『狂気(The Dark Side of the Moon)』と『炎〜あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)』がフルアルバムで掲載されていたので懐かしいと思いながら全部聞いてしまった。

「ピンク・フロイド」と言えば『プログレッシブ・ロック』の代表的なアーティストでその実験的・革新的なロックは1970年代のロックジャンルの大きな柱となっていた。

『狂気(The Dark Side of the Moon)』と『炎〜あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)』は彼らの代表的なアルバムで『狂気(The Dark Side of the Moon)』はビルボードアルバムTOP100に741週間(約15年間)に亘ってランクインし続けたことでも有名だ。

もし、暇で時間があるようなら是非聞いてみてほしい・・・。

Pink Floyd – Wish You Were Here (Full Album) 1975

The Dark side of the Moon (Full Album) 1973

ところで、なんで今、ピンク・フロイドと思っていたら・・・、

偶然かもしれないが、こんな記事が・・・

ピンク・フロイド、ウクライナ支援のため新曲を緊急リリース

ピンク・フロイドが、ウクライナの人々を支援するための新曲「HEY HEY RISE UP」を2022年4月8日に緊急リリースした。

本楽曲は1994年の『対(TSUI)/ The Division Bell』以来28年振りにバンドとして新たにレコーディングを共にしたオリジナル音源。デヴィッド・ギルモアとニック・メイスンに、ピンク・フロイドのベーシストを長く務めたガイ・プラット、キーボードにはニテイン・ソーニーが加わり、ウクライナのバンド、ブームボックス(Boombox)のアンドリーイ・クリヴニューク(Andriy Khlyvnyuk)ボーカル・パフォーマンスがフィーチャーされた。収益はウクライナ人道支援募金へ寄付される。

3月30日に録音されたこの曲は、アンドリーイのインスタグラムの投稿から、キーウのソフィア広場で歌う彼の声を使用。「ああ、草原の赤きガマズミよ(英題:Oh, The Red Viburnum In The Meadow)」は第一次世界大戦中に書かれた、人々の心を鼓舞するウクライナのフォークプロテストソングであり、同国が侵攻されてからの1ヶ月間、世界各地で歌われてきた。ピンク・フロイドの曲のタイトルは、同曲の歌詞の最後に登場する「さあ、立ち上がろう、勝利の喜びを(HEY HEY RISE UP and rejoice)」を意味する一節からきている。

ウクライナ人の義理の娘と孫を持つデヴィッド・ギルモアは「世界の超大国のひとつが平和な民主主義の独立国家を侵攻しその人民を殺しているという卑劣な行為に、僕たちもたくさんの人々と同じように憤りと苛立ちを感じてきた」と語った。

■出典
ピンク・フロイド、ウクライナ支援のため新曲を緊急リリース
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b3d77eb356a054625e44bad50bfdd47280b751

Pink Floyd – Hey Hey Rise Up (feat. Andriy Khlyvnyuk of Boombox)

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